展
示会: ウールのある生活
〜スウェーデンウールと衣笠光代の作品〜
2009.10.17(土)〜11.15(日) 10:00〜17:00 火曜休館
財団法人スウェーデン交流センター センターホール
061-3777 北海道石狩郡当別町スウェーデンヒルズビレッジ2-3-1
TEL.0133-26-2360
展示会場は札幌の北方約30km、石狩郡当別町スウェーデンヒルズです
札幌市の中心部から北へ流れる創生川に沿って北上します
創生川沿いには、青年期〜壮年期にさしかかった立派なポプラ並木が続きます
石狩川を渡ると、当別町にはいります
防風林を通りぬけてゆきます
スウェーデンヒルズ、ヴィレッジ地区に入るプラタナスの並木道
進んでゆくと、スウェーデンハウスの住宅が見えてきます
スウェーデン交流センター スウェーデンと日本の国旗が掲揚されています
スウェーデン交流センターのセンターハウス
右手の建物は、ガラス工芸工房
センターハウスの正面
展示ホールの入り口のディスプレイ
展示ホール入り口付近からみた、全景
左手と中央に、オステルヨートランド羊毛紡績の製品
右手に衣笠光代の作品を展示してあります
オステルヨートランド羊毛紡績の毛糸、ヴィシュ(単色)シリーズの17色
壁にかかっているのは、ヴァドマルのケープ(衣笠光代の作品)
オンブレ毛糸(ぼかし染め) 5色
2枚のパネルで、オステルヨートランド羊毛紡績と
その製品について説明しています
ヴァドマルのコート 3色(サイズも異なります、衣笠光代の作品)
オステルヨートランド羊毛紡績のニット製品
セーター、カーディガン
台の上に、ペルスウールソックス、ミトン、ニット帽子
羊の毛布と格子の毛布
クッション、中央のストライプ(水色/白)はオステルヨートランド羊毛紡績
左のダーラナの鳥、右のヴァドマルのクッションは衣笠光代の作品
ヴァドマルのクッションのデザインは、アン・マリー・ニールソン
おしゃれ工房2000年11月号に掲載(p.62)の作品です
窓を通して紅葉が見えます
ウッラ・カーリンデザインの羊の毛布(小)
7種類の羊の毛布(小)
上左より、黒/茶、ライトグレー/白、水色/白
下左より、黒/白、赤/白、グレー/白、茶/白
ニット製品
イギリスゴム編のメンズセーター、プルオーバー(レディス)、ウールのTsシャツ(白)
ストライプのクッション(赤/黒)とストライプの毛布(赤/黒、水色/白)
ストライプの毛布は、羊の毛布より薄手に仕上げてあります
衣笠光代の紹介パネル
ダーラナの馬の刺しゅうのテーブルクロス(紺に赤の縁取り)
ヴァドマルのコート(黄)
オステルヨートランド羊毛紡績のオリジナル生地、
ヴァドマル(ウール100%)を使った、コート
リバーシブル仕立て、メンズ、レディス兼用です
フードがついているので、吹雪でもあったかです
グラフィカルニット(かぎ針編み、マリア・グルバリー先生のメソッドによる)
衣笠光代は、2003年10月、スウェーデン交流センターで行われた
グラフィカルニットの講習会でマリア・グルバリー先生の作品に触れて
とても感動し、その後、帽子や手袋などのオリジナル作品を展開しました
ペルスウールを使ったグラフィカルニットの手袋
ペルスウール2本取り
ヴィシュ毛糸を使ったグラフィカルニットの手袋
左より、ハマナス赤/ホワイトグレーの横縞
ハマナス赤/ホワイトグレーの縦縞
ハマナス赤/ホワイトグレーの格子
ダークキャラメル/白の格子
サンイエロー/オンブレナチュラルの長格子
黒/白モノグラム入り、A(森のグリーン)、M(フクシア)
ヴィシュ毛糸を使ったグラフィカルニットの手袋(つづき)
ライムグリーン/オンブレブルーの長格子(レディス用)
ハマナス赤/オンブレブルーの格子(レディス用)
ハマナス赤/ホワイトグレーの格子(レディス用)
ヴィシュ毛糸を使ったグラフィカルニットの手袋(つづき)
ハマナス赤/森のグリーンの格子(レディス用)
グラフィカルニットのリストウォーマー
ヴァドマルのクッション
スカルブソムというテクニックを使用しています
デザインは、アン・マリー・ニールソン(おしゃれ工房2000年11月号p62掲載)
月(左)、星(右)
クッション、ダーラナの馬(黒)、ダーラナの鳥(赤)
ストライプ(青に黄)
フリルのエプロン(右:婦人用、左:子供用)
クリスマスシーズンのためのテーブルクロス
かぎ針あみの三角ショール
毛糸はヒースを使用
詳しい説明は、11月9日以降に追加掲載します