ウールのある
生活 2012 |
オステルヨートランド羊毛紡績は、多くのデザイナに支えられてきました。そのうち、日本とつながりのあるデザイナを紹介しま す。
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デ
ザイナの作品
2番目の平台には、スウェーデンのニットデザイナ、アンマリー・ニルソンとマリア・グルバリーの作品、ブリットマリー・クリ ストフェションの本を展示しています。 アンマリー・ニルソンはNHK出版より、2010年秋に「スウェーデンから届いたニット」(赤い表紙)を、2011年秋には「スウェーデンから届いたニッ ト2」を出版しました。 マリア・グルバリー著 「Tid att virka」 マリア・グルバリーのグラフィカルニット作品 ブリットマリーの本「Stickning」と「Sweadish Sweaters」、マリア・グルバリーの本「Muddar]
ジェ
ニーの紡績機の紹介
ジェニーの紡績機は能率の悪い旧式の機械ですから、世界をさがしても動いているものは他にはないかもしれません。能率は悪く
とも、毛糸にしっかりと撚りをかけるには、ジェニーの紡績機が最も良いと、オステルヨートランド羊毛紡績の製造担当であるボリエ・ノルバリーは考えていま
す。ジェニーの紡績機が毛糸をつくるところを、パネルと動画で紹介しています。 手
づくりのススメ
手づくりのススメのパネルでは、かぎ針を使うグラフィカルニットを紹介しています。最近は安価なものが簡単に手に入るように
なりましたが、本当の豊かさ
をつくるのは、手づくりだと思います。「スウェーデンから届いたニット1・2」や三国万里子さんの本など、たくさんの編みものの本が出版されています。 |