2005年9月1〜6日、札幌市内のギャラリー「アートスペース２０１」にて、
狸小路カルチャースクール（主宰：高橋悦子先生）の教室
展、「第9回秋･糸と針展」が開催されました。
スウェーデン、オステルヨートランド羊毛紡績の毛糸を使用した、編み物作品が
数多く展示され、いずれも、とても素晴らしい仕上がりです。
編み物作家の皆さんは、冬が来るのを待ち遠しく思っておられるようです。
スウェーデン毛糸はよごれがつきにくく、お手入れは風にあてるだけで済むことを
ほんとうにそうなのかと思いつつ、実際に体験できるのを楽しみにされています。
