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ようこそ、きぬがさマテリアルズです
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らせ:
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編みものともだち
三國万里子著2013年文化出版局刊掲載のオステルヨートランド毛糸作品はすずらんのショール |
うろこ雲のミトン C の毛糸セットは こちら |
きぬがさマテリアルズのこれまで 2001年2月札幌市で創業、主な仕事は2つ
2009年以降の主な仕事は、オステルヨートランド羊毛紡績の ウール製品の輸入販売 2017年現在、保温下着の試作をしています |
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オステルヨートランド羊毛紡績との出会い 2000年10月、東京のスウェーデン大使館で開催された「いつでもウール展」が最初の出会いでした 北海道での生活に、質の良い毛糸が欲しかったのです オステルヨートランド羊毛紡績の目的 オステルヨートランド羊 毛紡績の創業は1981年、スウェーデン国内では毛糸工場が次々に倒産していた時です。若い夫婦ボリエ・ノルバリーとウッラ・カーリン・ヘルステンは、こ のままではスウェーデンウールの伝統が失われてしまうと危惧し、経験もないのに毛糸工場を始めたのです 彼らの目的は、スウェーデンウールの伝統を守ることであり、そのため良い毛糸を作り続けることを、多くの困難を克服しながら、現在も続けています |
オステルヨートランド羊毛紡績の毛糸の用途 昔ながらの手編み用の毛糸として作られており、棒針編みやかぎ針編みだけでなく、織物にも使われます
肌にちくちくしないし、よごれもつきにくいので、素肌に直に身につけるような使い方をすると、保温性・快適性など、ウールの良さを最大限に活かせます 冬山登山やスキーなどのスポーツシーンで、汗で蒸れたり、雨に濡れたりしても、ウールの保温性は保たれます。厳冬期や高山には特におススメの毛糸です |
オステルヨートランド羊毛紡績の毛糸の特徴
ウールは撚りをかけるのが難しく、しっかりと撚りをかけるために、あえて能率の低いジェニーの紡績機を使っています 材料費と人件費を削減して利益を最大化するのが普通のやりかたですが、オステルヨートランド羊毛紡績は正反対です。高価な質の良い原毛だけを使い、あえて 能率の低い紡績機を使います。良い毛糸を作るために。 |
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ステルヨートランドの毛糸を使用したたくさんの作品が、雑誌や本に掲載されています (リストはこちら) |
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