スウェーデンスタイルは、スウェーデンに関する情報を発
信する催しとして、秋の恒例行事となりました。名前のとおり多くの行事が東京で行われますが、今年は
全国規模になり、北海道でも展示会とワークショップを開催します。 今年のスウェーデンスタイルのテーマは「もうひとつの楽園」です。「楽園」というと、南国のイメージが浮かび ます。北海道のような北国に、楽園は可能なの でしょうか。北海道の冬は寒く、石油価格が高騰している今、生活には厳しさだけが感じられます。もし、冬も暖かく過ごすことができ、衣食住は整い、老後の 心配もなく、明るい未来がひらけているとしたら、北海道にも楽園が実現しているといえますね。それは、スウェーデン社会に近いかもしれません。冬の厳しさ において、北海道とスウェーデンは似ており、日本の中でも特に、スウェーデンから学ぶことが多いと思います。楽園の実現をめざして、展示会とワークショッ プを開催します。 |
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展示会
「もうひとつの楽園」
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展示内容 スウェーデンのウール製品 スウェーデンのプリント生地や織物 スウェーデンのミシン刺しゅう 日 程 10月28日(土)〜11月15日(水) 時 間 10時〜16時半 入 場 無料 会 場 スウェーデン交流センター 石狩郡当別町スウェーデンヒルズ 展示会のようすは、こちらでご覧下さい |
ワークショップ:
グラフィカルニット
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グラフィカルニットは、かぎ針一本で美しい模様が編め、
保温性に優れたテクニックです。 日 時 11月 4日(土)13:30−16:00 費 用 5,000円(材料費含む) 会 場 スウェーデン交流センター |
ワークショップ:
スウェーデンのミシン刺しゅう
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スウェーデンの刺しゅうミシン、ハスクバーナを使い生活
の小物をつくります。 日 時 11月 11日(土)13:30−16:00 費 用 5,000円(材料費含む) 会 場 スウェーデン交流センター ダーラヘスト(ダーラナの馬)の刺しゅうがはいった、テーブルクロス(一辺150cm正方形)をつくります。 |
お問合せ
ワークショップ申込み |
きぬがさマテリアルズ Tel.011-766-
8008 kinugasa-m@s8.dion.ne.jp スウェーデン交流センター Tel.0133-26-2360 ワークショップの申込みは前日までにお願いします。 |
羊毛本来の特質を保つ ウール |
ウールは、私達の生活に、暖かさや快適さをもたらしてく
れます。ウールがあれば、冬の寒さのなかでも「楽園」を感じることができるでしょう。 ウールが活躍するのは、寒さが厳しい北海道だけではありません。コタツが主な暖房であるような地域でこそ、ウールは活躍し ます。 スウェーデンのオステルヨートランド羊毛紡績は、羊毛本来の特質を失わないような方法で、ウール製品をつくります。
オステルヨートランド羊毛紡績がつくるウール製品: (ウール100%) 毛糸 毛 布 ウール生地”ヴァドマル” 毛糸の帽子 毛糸のくつ下 |
手
づくりのススメ |
オステルヨートランド羊毛紡績の毛糸は、色が鮮やかで光 沢があり、仕上がりが良いのが特徴です。肌さわりがよく、よごれにくいので、素肌にみにつけることができます。優れた毛糸をつかい、暖かく快適な楽園をて づくりしてみませんか。 |
楽
園のようなスイミン |
オステルヨートランド羊毛紡績の毛布は、毛糸の持つ暖か さや快適さをそのまま継承していますので、楽園のようなスイミンが得られます。羊の毛布とチェス格子の毛布とも、デザインはウッラ・カーリン・ヘルステ ン。毛布をお使いの方からのコメントもお読みください。 |
ヴァ
ドマルのコート |
2色の毛糸をジャカード織機で表と裏の色が異なるように
織り、縮絨して厚手に仕上げたウール生地がヴァドマルです。毛糸の持つ暖かさと快適さを継承し、縮絨により防寒性がさらに高められています。 ヴァドマルのコートは、表裏の異なる色を活かし、リバーシブル仕立てとしました。フードがついているので、吹雪や寒い風の時も安心です。フードは取り外し ができ、初秋〜春さきまで長く着られます。リバーシブルの両面とも、男女兼用できます。 |
ヴァ
ドマルのコート 予約販売 |
ス
ウェーデンスタイルを記念し、予約販売致します。 ヴァドマルのコート2006モデル 価格 230,000円
限定5着
お問合せ・ご注文:(サイズ:S・M・L、色:黄・赤・緑・青・黒) きぬがさマテリアルズ 011-766-8008 kinugasa-m@s8.dion.ne.jp |